私ども鈴木瓦店本店は、創業45年を迎えた屋根の専門会社です。
高耐久で耐震性能を備えた屋根工事をすべての工事に適応させ、集合住宅やホテルなどの大型物件から地域に根差した一般住宅まで屋根に関する工事を専門的にお受けしております。どんな屋根材でも安心して施工をお任せ頂ける職人集団と、様々な屋根の収まりについて対応が可能な1級建築士と工事に関するご提案やアフターサポートをお伺いする専門のスタッフでお仕事をお引き受けいたします。
全ての対応を自社でお受けできる、このことは鈴木瓦店本店の最大の強みです。
皆様の材料選びは、基準として価格・耐震性・重量などが上げられる事でしょう。しかしながら、その基準も時として業者の利益率の高い工事にすり替わっている事が多いのです。私どもは、皆様もご要望に沿いながら屋根の専門家として価値ある工事へのご提案を行います。建物寿命とランニングコスト、生活を支える快適空間を演出し建物の品格を高める材料をお選びいただく術をお伝えいたします。
- ●非常に軽量(坪21㎏~30㎏)
- ●外気変化を受けやすい
- ●建物内部への熱伝導は断熱材で対応可
- ●建物外部への放熱は起こり易い(放射冷却・ヒートアイランド)
- ●蓄熱した熱が抜けにくい
- ●陶器瓦の約半分の重さ(坪68㎏~80㎏)
- ●外気変化を受けやすい
- ●建物内部への熱伝導は換気棟で対応可
- ●建物外部への放熱は起こりにくい
- ●蓄熱するものの、熱は抜けやすい
- ●表面温度 外気の2倍
- ●既存陶器瓦より軽量(坪116㎏)
- ●外気変化はほとんど受けない
- ●建物内部への熱伝導はほぼない
- ●建物外部への放熱はほぼない
- ●温度上昇も緩やかで蓄熱しにくい
- ●表面温度 外気の1.8倍
- ●既存陶器瓦より軽量(坪116㎏)
- ●外気変化は全く受けない
- ●建物内部への熱伝導はない
- ●建物外部への放熱はない
- ●価格が軽量瓦より割高
- ●蓄熱せず、一年を通じて快適な気温を保つ
- ●表面温度 外気の1.2倍
大規模改修の際に塗装した瓦も、数年の後には表面の塗装が剥離し、塗装によって塞がれた重ね目が目詰まりし漏水の原因になっている。 | 軽量の陶器瓦は、坪あたり約35㎏既存よりも軽量化され、表面劣化も起こらず快適性と品格を高める。 | |
コンクリート製の瓦は経年劣化により摩耗し脆く壊れやすくなっている。瓦で受け切れなかった防水シートも亀裂や破損が見られる。 | 高耐久を支える防水シートは、瓦同様に劣化しにくい物を選択することで高寿命かつ快適性能を支える。瓦を固定する桟木は、腐敗しにくい加工済み。新建材の樹脂製の物よりも耐候性に優れる。 |
大規模改修の際に塗装した屋根も、数年の後には表面の塗装が剥離し、塗装によって塞がれた重ね目が目詰まりし漏水の原因になっている。 | 高耐久施工と耐震対策の取られた屋根は、快適性に優れ耐候性AAAのクラス最高材の屋根を使用した建物は、重厚な建物に変貌させる事が出来た。 | |
高耐久施工のされていない工事では、固定釘付近まで埃がつまり、老朽化が進んでいる。防水シートも役目を終えた状態になっている。 | メーカーの施工ガイド以上の品質で施工される、弊社の高耐久・耐震工事は、耐候性に優れた防水シートと屋根材を傷めることなく強風仕様にすることで、屋根としての機能と外観を高める仕上がりを併せ持つ事が出来る。 |
水の流れが集中する部位は、収まりが悪い場合下地や建物にも多大に影響を与える。写真は、水が内部にまで侵入し漏水を引き起こしていた箇所。 | 腐食していた下地を交換し、水の通りを考えた役物を特設して収まりよく完成した屋根。機能・外観共に優れた施工になった。 |
水の流れが集中する部位は、収まりが悪い場合下地や建物にも多大に影響を与える。写真は、水が内部にまで侵入し漏水を引き起こしていた箇所。 | 腐食していた下地を交換し、水の通りを考えた役物を特設して収まりよく完成した屋根。機能・外観共に優れた施工になった。 |